今度の16日からの、展示会は、ドレープがテーマです。
着物の何が魅力かと聞かれたら、それは、落ち感から来る、品のいいドレープ。と答えます。
広がらずトロンと落ちるこの感覚と手触りは、着物にしか出せないものだと思います。
下手にデザインなんかしない方が良いのです。
このデザインは、着物の幅を筒のように、タックで摘んだだけで、着る人の体型でシルエットを出すというものです。着て見ないと分からない、着てみると着る人それぞれに、感じが変わってくる。
面白いドレスでしょう❓
羽織っているストールのようなジャケットは、オーガンジーをかぶせた折り紙のようなジャケットです。ジャケットですという言い方にもちょっと抵抗があるかな?
見ていただかないことには表現の仕様がありません。うちの売れ筋でもあります。
ちょっとしたパーティでも、さり気なく自己主張しちゃう存在感です。
リバーシブルに、なっているので、2度おいしい形でもあります。
そう言うパターンと言うものを使わず
折り紙や、パズルを楽しむように服を作るって楽しいですよ。
既成概念に、とらわれず、自由に発想し、自由に作り、自由に着る。
それが、うちの物作りの原点です。
学校で教わった事は、教わった事で、自分は自分の価値観で物を作る。それが私の服作りの楽しみ方です。









