こんばんわ❣️
今日は朝から緑への水やりに結構時間を取られましたが、かぎ針編みのラメのスカートは何とか土台が出来上がりました。
まだこれから,このスカートの裾にフリンジをつける予定なので,それは,上のセーターが編み終わったら,一緒にやるつもりです。
なので今日で,かぎ針編みのお仕事はしばらくお休みいたします。
さて,デザイナーとしての服作りに関するこだわりとか,,,,の話が,ちらっと出たので,その話をしてみたいと思います。
私は物心着く頃から,手を使って何か作ることが好きでした。
母も,叔母も,ものづくりの天才で、何でも,自分で作ってしまう人でした。
小さい頃は母の手作りの服を着ていてよく褒められたことを思い出します。
そんな環境で育った私は,王様と私の映画を見ても,あの素敵なドレスを大人になったら着たい,,,,と言う周りの子たちと違って,ああ言うドレスを作りたい,,,と言っていたそうで、、、、、、。
大人しくしている時は,スカーフやハンカチ,果は、布巾を使って,お人形に服を着せていた様です。
まだ縫える年頃ではなかったので,巻きつけていたらしいですが,,,,そのためか,私はドレーピングが大好きです。笑笑
自分の我を通して,東京の文化服装学院に通う様になりはしましたが,まだ,プロの道で本当にやれるのかは疑問でした。
そんな時,奈良への卒業旅行があり,日吉館と言うあの当時有名な老夫婦がやっていた旅館に1週間泊まり,神社仏閣そして仏像などを見て回ると言う旅行の時,決心がつきました。
その当時,その日吉館では,ご主人が亡くなり,おばあちゃんが1人で切り盛りをしていました。
その時担任の先生が,滞在中に毛糸のショールを編んでプレゼントしたいと言う話になり,その役を私が引き受ける事になりました。
他のお役目は全てやらなくて良いから,ただひたすら編んで早く渡したいと言う事でした。
出来上がって,そのショールをお渡しした時,すごく喜ばれたのを思い出します。
夜中トイレに行った時,おばあちゃんが寝ているところが目に入ったのですが,月明かりの中,神々しいくらいに光っていて,その首と肩にショールがまきつけられていて,大事そうに身につけてくれているのが目に入りました。
その瞬間,私は,プロのデザイナーになることを決心しました。
今でもあの光景は忘れません。
卒業してから,16年アパレルでに仕事を続けていましたが,くも膜下を患った事で、独立を決意し、自分でアパレルまがいのことを始めましたが,吉祥寺のパルコの当時の企画部長に声を掛けられ,6階の模様しもの会場で直接自分の商品をお客様に売るお話をいただき、挑戦してみる事にしました。
それがきっかけで,お店を持ち自分で作ったものを直接お客様に売ると言うことを始めました。
デザイナーが直接自分の作ったものを売ると言う形が珍しかったらしく,お客様には困りませんでした。
そして、着物生地で服を作ると言う発想をお客様から頂き,それを進める事にしました。
そうなるとオーダーもお受けする事になり,世界に一点の服をキャッチフレーズに,服作りを始める事になりました。
そして、素材のクォリティ,と縫製の技術,を活かしたデザインのものを作る様になりました。
で、今になって思うのは,やはり,着て出かけた時に,出会った人から褒められる服、、、、、と言うのが何と言っても人を幸せにするし、ハッピィにもなるし,それによって良いお仕事に出会えるきっかけにもなるし,良い人との出会いにもなるし、本当に,楽しくてやりがいのある仕事なんだと,気づかされました。
服がその人の人生を変える事もある,,何人もの中からその人を選んでもらうためのきっかけにもなる。
第一印象で全てが決まる,,,この一言は,やはり、重いです。
その人をどう見せるか、どう言う人として、見られたいか、それは大抵,服の着こなしや似合っているかどうか,そう言うものが左右する物だと言う事も実感として知りました。
そう言う女性の手助けになる仕事は,私にはとても向いていると確信しています。
服は福の始まり,,,そう思っていつも








