こんばんわ❣️
今日も一歩も外にはです、,,あ、ベランダの緑に水遣りはしたけどね、、、。
エアコンの活躍で、何とか乗り切ってはいますが、これもまた、疲れる物です。
さて、「国宝」上下巻、たった今、読み終わりました❣️
映画もとても評判が良いようですが(まだ映画は観ていない)、本としても、素晴らしい中身でした❣️
長崎出身の私としては、冒頭、長崎の情景が浮かび上がってきて、懐かしさに読み続けました。
それと主人公が、私と同じ歳という事も、親近感を覚え、私が中学生だった頃、こう言う話が、何処かであったのね⁉️と、現実と、創作の境目がわからなくなるほど、のめり込みました。
このお話が映画でどの様に、進められるのか、楽しみです。
ただ、現実と創作が上手く繋がっていて、,あの時代、長崎では、ヤクザの抗争があったことも事実で、、。
ドキュメンタリーを見ている様な気もしました。
で、歌舞伎役者のこの喜久雄のモデルは誰なのかな⁉️と、ついつい考えてしまますが、,,,,笑。
歌舞伎の女方と言えば、やはり、坂東玉三郎では無いでしょうか⁉️
玉三郎と、この喜久雄は、同じ歳ということですが、、、、、でも、男っぷりも良いとなると、玉三郎では無いな⁉️と,,,笑。
ただ、玉三郎は梨園に生まれた血筋の役者では無いはず、、、、、養子になって、坂東玉三郎になったはず。笑
ただ、あの当時、三之助ブームと言うのがあって、確か、菊之助、辰之助、新之助,,,,今は何代目の三之助なのかな、、、、。
が,人気でしたね。
辰之助は早死にしたけれど、、、、、
今まで,この歌舞伎の世界の内情を、語ることは何かしら,知ってても知らぬふりの世界でしたが、、、、。
血なのか、芸なのか,どっちが、正しいのか,,,,気にはなってもやはり,最終的には血なんだろうね。
と,誰もその部分には触れてこなかったけど、、、、、、。
この本を映画にしようと取り組んだ韓国人の 李相日(リ・サンイル)監督,多分この方も日本に住む韓国人として血に関しては,誰よりも深く考えた人なのでは無いか,,,,と,考えてしまいました。
だから,この本を読んだ時,絶対に映画にしたいと思ったのでは無いでしょうか⁉️
芸の道を選んだ人間が,どこまでやれば,正解なのか⁉️とことん突き詰めると,こうなるんだろうな,,,と,考えさせられるお話でした。
私自身、物創りをする人間として,いつも考えさせられる事です。
それが芸という,自分の体で表現する世界,,,,,自分で自分を見ながらやれない世界、、、、、そして顔貌,体格,そう言う持って生まれたものの如何することもできない部分,だから,誰でもやれる世界では無い,,,,技術があっても,,,,顔が良く無いと弾かれるであろうシビアな世界、、、、、。
身体を酷使する不健康な世界,,,それでも演じることをやめられない,,,その中毒性,,,魔物、化け物、取り憑かれる,,,,,,不思議な怖い世界だけど,魅力的な世界でもある、、、、。
でも,これを機会に、血ではなく、芸の素晴らしさで,世襲していただけると,歌舞伎ももっと面白くなるのでは無いかと,思ってしまった。
この映画にも出演していらっしゃる寺島しのぶさんが,「歌舞伎の世界も,この映画の様になっていってくれたら良いのに、、、」と,あるインタビューで答えてました。








