着物の生地で、結婚式のドレスを作る時、殆どの方が、留袖でのドレスを希望されます。
ただし、うちは、20年程、この仕事をしてはいますが、店頭にそう言うサンプルを置いていた試しがありません。留袖でドレス。実は、依頼されるもののほとんどが、ワンパターンで、着物で着た方がいいのではないでしょうか❓というようなデザインのご希望ばかりで、お受けしたく無かったのです。
今回は、久し振りに素敵なドレスを作れました。
依頼者は、着ていらっしゃる方です。素敵な方でしょ。お嬢さんが結婚されるので新婦の母としてのドレスでした。Mさんとは、年2回やっているアート展にお誘いしたことからのお付き合いです。私が、4年4ヶ月参加していた、朝会の他のグループの方でもあります。
着物服のお話は特にした覚えはなかったのですが、私の毎日アップしているブログをご覧になっていただき、今回、改めてご注文頂きました。
イメージは、クラシックなオードリー・ヘプバーンの、ようなドレスということでした。うちの得意とするパターンです❣️
3点ほどあった候補の着物から、このお着物を選びました。豪華な留袖ではありますが、そこをちょっと抑えて、上品に、フェミニンに、着方もいろいろ表現できるロールカラーにしてみました。実際には、肩を落として着ることもできるように作ってあります。ただし、今回は花嫁の母ですから、そこまでの着方ではなく、余裕の大人の女性を狙ってみました。
どう見ても、結婚されるようなお嬢さんがいる方のようには見えません。笑









