着物の色は、草木染めで、染められているからか、、、、それも全てが絹100%だからなのか、
色同士が喧嘩しません。
化学染料で染められた色は、何故か、色同士が、馴染まず、配色がうまくいきません。
要するに、色同士が、自己主張し過ぎて、馴染まないのです。
草木染めの色というのは、黄ばむという言い方をしますが、基本全ての色が、黄色味を帯びています。
そのせいか、どこかしら、共通点があり、全然違う色同士も、何故か、あってしまいます。
同じ色目通しは、紺なら紺で、何となく同じグループの色になるようで、、、、全く違うところから、手に入れた物も、うまくマッチしたりします。不思議です。
草木で染めるという、天然の色で染めるという事は、そういう事なのかもしれません。
くっきり染まらないぶん、それが味なのかも知れません。
化学染料の染めは、くっきり、はっきり染まって、堅牢度も高く色落ちもありませんし、黄ばむということも無いようですが、、、、時々、現代物の着物を見た時、本当にこれはシルクなのか、と思う程、味がなく、
ある意味、色が喧嘩していて、美しくありません。染まり方も平坦で、微妙なブレや、味わいが、見られません。ポリエステルの着物か❓と思う程です。
技術が上がったとしても、味わいまでなくなってしまうのでは、、、、、。原因は、デパートの色々な規制が日本は厳しいという事でしょうか?私は、それが、弊害のようにも思うのですが、、、、。









