銘仙のワンピース❣️薔薇の花柄🌹
銘仙という着物の生地には、👘の柄には、普段着でもある事から、楽しい柄が多いのです。
今回の柄は珍しい薔薇の花柄でした。殆ど、着てなかった様ですが、着物の時にはどう言う風な帯で、着ていたのか、興味津々ですね〜
ただ、問題は弱いと言うことですね。銘仙は平織りで、糸が弱ると、横に裂けます。
縦糸が弱いのかもしれません。縦糸は、ピンピンに張られた状態で、横糸を渡すように織られるわけですが、縦糸にかかる負担は、かなりのもののようです。
なので、横に避ける物が多いですね。
ただ、今回の物のように、ほとんど着てなく、保存状態も良かった物はちゃんと張りもあり、このバルーンのスカート部分も、綺麗に膨らみます。
柄としても魅力的なこの薔薇柄の銘仙ですが、プリントで、柄が、表現されているわけではなく、織りで作られているのです。この端々の、かすれ状態まで、織りで、どうやって表現しているのか、これには、びっくりな方法が使われているのです。
まず、平織りした生地に、この薔薇の柄の土台になる、キチンとした❓要するにかすれていない薔薇の花柄を、プリントします。そしてそれを、今度は何と、元の糸の状態に戻します。そして、もう一度同じように織るのです。そうすると、キッチリ、元の状態に戻せないのでズレが生じる訳ですが、それが、このかすれ状態を作るのです。こんな面倒な技術でこの柄は作られています❗️びっくりでしょう⁉️着物は日本人の粋の塊なんです。
大変なことをやっているのに、こっそりとそれを知っている人だけが、楽しむ。粋でしょ❣️









